top of page
よくある質問
水性塗料とは水で希釈(うすめて)して使用する塗料になります。
臭いが少ないので屋内でも使用し易い塗料になります。
換気は必ず行い、塗料によっては数日間匂いがしますので充分注意が必要です。
又、鉄部等のサビの発生しやすい物への塗装は不向きです。
臭いが少なく、取扱いしやすく乾くまでは用具を水で洗えます。
保管も安心で価格も油性より安くなります。
ただし
密着性は油性に比べると劣るので、下塗り、塗り重ねの時間・工程は増えます。
気温の低い時は乾燥しにくいので要注意です。
油性塗料とは基本的にシンナー(溶剤)にて希釈(うすめて)使用する塗料になります。
壁又は金属面等に直接厚塗り等がし易い塗料になります。
水性塗料より密着性が良く、光沢、乾燥時間、耐久性に優れています。
ただ、油性塗料の場合
揮発時特有の有機溶剤の強い臭いが有ります。
保管、廃棄の際は特に注意が必要です。
条件等色とは
太陽光の下で色合わせを行うか?蛍光灯の下で行うか?に
よって色の見え方が全く異なることがございます。
特に黄色系原色、緑色系原色は特にその現象が発生致します。
太陽光の下で見ると横向きの塗り板が黄黒いように見えます。
蛍光灯の下で見るとこのようにになります。
あわす光源・塗料の種類の違いにより変わってきます。
今回は蛍光灯の下で合わせました。
bottom of page